2010年6月13日日曜日

iPadはとても素晴らしいプロダクト

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2週間前, 私はついにiPadを手に入れました.
アメリカを始めとする世界中のメディアが連日の様に報道し、沢山の著名なブロガーが大絶賛するiPadを一刻も早く手に入れようとドキドキしていました.
というのも, iPadはアメリカで大人気. 日本でもすぐに予約終了してしまうだろうと考えていたのです.
そして私は, 5/10の深夜3時, webでの予約開始と同時にボタンをクリックしました.
わざわざ予約する為に, Apple Storeのメンテが終わるのを徹夜で待っていたのです.
私はメンテ終了から数分もしないという最速の予約をして, 見事に5/28にiPadを受け取ったのです.
ついにiPadが来た... 私はAppleの生み出した魔法のプロダクトをとても, とてつもなく待ちに待っていたのでした.

そして, iPadを実際に使ってみて, 私はびっくりさせられました.
ひとことで言えば, iPadというのは魔法を超えたタブレットマシンなのです.
周りからの評価以上に, 私の中でのiPadの評価は凄いものとなりました.
以下, なぜ私がiPadを素晴らしいプロダクトだと思ったのかご説明しましょう.



iTunesがインストールされたPCがあれば何の問題なく動く

これはiPadが届くまで抱いていたイメージですが, iPadはiPhone以上にSyncが面倒くさいだろうなと思っていました.
だから, iPadの電源をONしたとき, その広大な黒い闇に美しいiTunesのマークが出た時, 私は接続をためらったのです.
私に与えられた時間は数分でした. 登校前の僅かな時間. 今同期を初めても間に合うのだろうか.
その時の迷いは今となっても鮮明に思い出せます.
そして私は, ついに決意してiPadをDockコネクタケーブルでPCに接続したのです.
とてもありがたいことに, iTunesはすぐに立ち上がりました.
iPadの画面上に表示されたiTunesマークはすぐさまおなじみのロック画面へと変わり, 同期を開始したのです.
その間, 私がPCに入力した情報は僅かでした. iPadの名前とMobileMeトライアルに関する質問に答えるだけです.
私がPCのキーボードから手を離したとき, 既にiPadは準備完了でした.

これは, なんという素晴らしいことでしょう!
iPadは今までの, iTunesへ登録した音楽やAppを瞬時に, ストレスフリーに同期してくれたのです. 私はAppleの作り出した夢のソフトに対して, もう一度感動を覚える事になったのです.


無線LANの設定においてハードルというものは無い

ほぼ瞬間的に同期が終了し, 既に使ってくれと言わんばかりのiPadですが, そこで私はひとつの事に気がついたのです.
皆さんがご存知の通りiPadはWi-Fiか3G回線でネットに繋がります. ちなみに, 私の買ったのはWi-Fi ONLY版です.
そう, iPadはインターネットと共に使うのが大前提のデバイスです.
そこで私は無線LANに接続するべく, 設定を始めました.
私の家の無線LAN設定はWPA2で, パスワードはkona(以下略)です.
常日頃から沢山のモバイルデバイスと過ごしている私にはもはや常識です.
これがDSならWEPがどうのこうので若干手惑いますが, iPadではそんなこと言わせません.
詳細はここでは省略致しますが, 私はものの30秒で設定を完了することになります.
もはや詳細なんて語るまでもありませんよね.

つまり私が言いたい事は, インターネットに繋げることなんて難しいことではということです.
パソコンを普通に扱ってる人なら, ほとんどの場合簡単に設定できるでしょう.
iPadはWindowsが搭載されているパソコンよりもわかりやすいデバイスなのです.


帯にもよろし, たすきにもよろし

こうして前項まで数分しか経っていませんが, 私はiPadを準備万端にすることができました.
私は普段からMacやiPhoneを使っていますし, 高専においてもiPhone向けAppの開発に取り組んでいますので, ここまで早くできたのかもしれません.
また, 私のマシンはとても優秀で, 私を一切困らせる事無く, 使える状態まで準備してくれたのです.

そして, ついにiPadのロックを解除して使い始めたのですが, 最初に思ったことと言えば, これは今までのiPhoneとは違うということでした.
iPadと共に2週間も過ごしましたが, 今でもその第一印象は感じる事ができます.

iPadを教科書や書籍のリーダーとして, 商談のツールとして, または文章書きや絵描きの道具に使おうと思ってる人は多いと思うので, ここでは取り上げません.
では, エンターテイメントのデバイスとしてはどうなのか?
もちろん, iPadにはiPod以外にも写真を見たり, YouTubeを見たりするなどの機能が全て内蔵されていますが, もしそれが主目的だとしてもiPadは最適だと思います.
iPodや写真, YouTube機能など, これらは全てiPhoneにも内蔵されています.

それでは, 何故iPadがいいのでしょう?
いうまでもなく, iPadは画面が大きくてそれなりにデータを保存できる容量もあるので, メディア再生デバイスとしても最適です.
確かに, iPodだけに焦点を当てるなら, iPadは大き過ぎるかもしれませんが, だから何だというのでしょう?
YouTubeにアクセスするのはPCよりもスムーズです. そもそもこれだけ薄型で大画面のデバイスで動画を見たいのだったらネットブックなんか敵ではありません.
そしてiPadが何よりも優れていると言われるのがウェブブラウザです.
iPadのもつタッチパネルは今までのPCでのウェブ・ブラウジングには無かったエキサイティングな感覚を感じるのです.
MagicMouseのスクローリングとは似てるようで違う感覚は真新しさを感じさせます.


ウェブ・サーフィン用のマシンとして無限の可能性を秘めている

そして, iPadのウェブ・ブラウジングには最大の特徴があります.
Flashが無いおかげで読み込みが高速だということです.
Flashで作られたコンテンツはこのブログにも使われていますし, 極一般的なウェブサイトにも使われている技術です.
iPhoneも同じくFlashが使えませんが, iPadでも特に問題には感じませんでした.
iPadもiPhoneもRSSのチェックや指先で無数のAppを楽しめるという素晴らしいエクスペリエンスをもたらしてくれます.
そう, Flashが見れないことなんて問題では無いのです.
私がパソコンでよくアクセスするウェブサイト, Google, Gmail, Engadget, CNET... どこもFlashをフル活用なんてしてないのです. 強いて言うなら広告くらいなものです.
これらのウェブサイト, もちろんiPadで閲覧できます. まったくストレスは感じられません.
むしろトレンドマイクロ社の変な怖いおっさんが登場する広告を拝まずにすむのです.
そして比較対象とされやすいネットブックと比べても, タッチパネルでのスムーズなブラウジングや長時間の稼働が可能なバッテリーはiPadの大きな利点となります.
だから, iPadでFlashが見れないことなんて, 一切気にする事ではないのです.

FlashがiPadで使えない理由は, Apple社が推進するHTML5構想の大きな踏み台とする為で, ユーザーとしても新技術を推進できる喜びを感じられます.


iPhoneを同時に持ち歩く理由になるし, iPhoneの母艦にもなり得る.

iPhoneは全世界で有名な携帯電話であり, 私も毎日お世話になっています.
そして, iPhoneにはカメラが搭載されており, これはiPadに無い大きな機能とも言えます.
そこでiPadが登場するのです. Camera Connection kitさえあれば, iPhoneの写真を保存する為の母艦となります.
なぜなら, iPadに搭載する"写真"AppはiPhoneやカメラのSDカードから写真を取り込む機能が搭載されているからです.
要するに, 画面と共に機能もグレードアップした, iPhoneのお兄さんなのです.
だから, iPadとiPhoneというのは兄弟みたいに仲良くて, お互いを助け合えるのです.
現代の多くの人がiPhoneという"スマートフォン"をポケットに入れて持ち歩くと考えると, 鞄の中から登場するお兄さんは"スマートタブレット"と言いたくなっちゃいます.
iPadはなんだか微笑ましい仲良し兄弟の兄にような感じさえするのです.


結局のところあらゆる点でネットブックの敵ではない

別にどーでもいいFlashが見れないことなんて苦ではありませんし, とっても高速にウェブサイトを読み込めるという点ではネットブックを超えています.
たとえば, 私は電子工学などのレポートを普段はパソコンで書きますが, これをiPadで書いても何の問題もありません. むしろPagesではPDF出力まで出来ちゃうのですからPCにおけるAdobe Acrobat要らずです.
ソフトウェアキーボードだって, 2000字級の文章を既にいくつも書いてる私から言わせてもらえば意外と快適なのです.
そして, iPhoneとの組み合わせは最強で, iPhoneのカメラで撮影した写真を取り込んで, すぐさまレポート内に貼付ける事ができます.

こうやって改めて書いてみると, iPadを熱狂的に報じていた人たちは, 私よりも先に素晴らしい体験をいち早く実感していたのがわかります.
熱狂的な彼らは, 本当に素晴らしいデバイスを多くの人に使ってもらいたいと願う人でもあり, それを多くの人に知ってもらいたいマスメディアの人でもあります.
そして, よく考えてみると, iPadというデバイスは恐ろしい勢いで今もなお売れ続けています.
既に世界で数百万台も売り上げ, AmazonのKindleやこれから登場するであろう他社製品を寄せ付けない勢いです.
そもそも何世代も展開しているDSやPSP, 複数のメーカーが販売しているネットブックは比較対象にできないので, ここでは取り上げませんが, それでも各メーカーはハラハラドキドキしています.

"魔法のよう"なのはスティーブジョブズの素晴らしい考えだったのかもしれません.
なぜならiPadは"魔法をも超えている"のですから.

iPadは素晴らしいプロダクトです. これからの進化にも期待しております.




独り言など

最近, パクリ小説が電撃大賞候補に選ばれたりするほど何かと"パクリ"が大人気です.
iPhoneやiPadのパクリ製品も中国から登場していますし...

さて今回は, iPadでのネットサーフィン中に見つけた以下の記事を参考にさせていただきました.

金融日記:iPadはとても残念なプロダクト
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51709027.html

注意:この記事は "全部ネタの記事" をネタにした "全部ネタのネタ記事" です。




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