2012年3月8日木曜日

Apple、iTunes10.6をリリース

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

Appleが、iTunesの最新バージョン10.6をリリースしました。
現在、ソフトウェア・アップデート経由でダウンロード、アップデートが可能になっています。
iTunes 10.6 では、1080p の高解像度(HD)の映画やテレビ番組を iTunes Store から再生する機能が追加されています。
このリリースでは、以下のような多数の iTunes Match の機能向上にも対応しています:
• 曲のマッチング機能の向上
• アルバムアートワークの処理、ダウンロード、および表示の改善
• iCloud からの再生時に曲がスキップされる問題を解決
このアップデートのセキュリティ内容については、http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP を参照してください
UPDATE
Appleのウェブサイトからもダウンロード可能になりました。
http://www.apple.com/jp/itunes/download/

Apple、iPhoto for iPadを発表

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク


AppleがiPad向け写真管理/レタッチソフトiPhoto for iPadを発表しました。
Mac向け同様、各種エフェクトやブラシなどの利用が可能。
また、iCloudによる写真の共有や、Photo Beaming(iPad間の写真共有)などに対応しています。


Keynote中ではNikon D300Sの12メガピクセル超えJPEG画像が扱えることを取り上げ、最大19メガピクセルまで対応しているとのこと。


販売は今日から、価格は4.99ドル(450円)となっています。

iPhoto
リリース日 : 2012/03/07
サイズ : 106MB
価格 : 450円

Apple、クアッドコアGPU搭載の新しいiPadを発表、日本を含む10ヶ国で3/16発売開始

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク


Appleが新しい「iPad」を発表しました。

・Retinaディスプレイ (2048x1536/264pixel per inch)
・A5Xプロセッサー(デュアルコアCPU、クアッドコアGPU)
・5メガピクセル iSightカメラ(背面)
・オートフォーカス、オートホワイトバランス、IRフィルタ
・1080pのビデオ撮影
・手ぶれ補正、ノイズリダクション
・Siri搭載
・次世代通信対応(HSPA+/DC-HSDPA/LTE)
・パーソナルホットスポット
・バッテリー駆動時間は10時間(LTE使用時9時間)
・厚さ9.4mm(iPad2と比較して0.6mm増加)
・カラーバリエーションは白/黒の2色


WiFi版 16GB 499ドル、32GB 599ドル、64GB 699ドル
WiFi+4G版 16GB 629ドル、32GB 729ドル、64GB 829ドル

アメリカ、カナダ、日本など10ヶ国で3月16日発売、予約は今日から開始。
3月23日より10ヶ国に加え、26ヶ国で発売。

また、iWork(Keynote、Pages、Numbers)と共に、Garage Band、iMovieをアップデート、新たにiPhotoを発表し、「iOS向けのiLifeアプリケーションスイート」が完成したと発表しています。

2012年3月7日水曜日

Google、Android MarketをGoogle Playに改名、全てのデジタルコンテンツを1箇所に集約

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク


Googleが、本日より、Android Market、Google Music、Google eBookstoreを1つに集約したクラウドサービスGoogle Playを開始しました。

これで名称もコンテンツ管理もバラバラだった3サービスが、某Storeのように1箇所からアクセス可能になります。

ただし、Google Music(元)、Google eBookstore(元)については相変わらずアメリカ合衆国外からのサインアップは不可能になっており、日本ではAndroid Market(元)のみ利用可能になっています。

Skype 5.6 for Macリリース、Lionのフルスクリーンモードに対応

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

SkypeがMac向けの最新バージョンSkype 5.6 for Macをリリースしました。

Skype 5.6 for MacではMax OS X Lionのフルスクリーンモードに対応し、グループビデオ通話のUI等も改善されているとのこと。

また、このバージョンから自動アップデート機能を搭載し、最新のバージョンが存在する場合は自動的に更新されるようになっています。

AppleのNFC関連特許、電子マネー決済にiTunesの課金システムを利用か?

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク


9to5Macによると、最近Appleに対して許可されたNFC関連の特許の中にNFC搭載iPhoneとiTunesの課金システムに関するものがあり、iTunesを通して明細書を受け取ることができる仕組みが記載されているそうです。

また、その他のNFC関連特許の中には電子マネーの利用を制限するペアレンタルコントロールのような機能についても記載されています。

いつまで経っても発売されない「AirPrintサーバ」を自作してみた

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク


「俺には5年間連れ添ったお気に入りのプリンタがあるんだ!」とか「当時30万円もしたプリンタの減価償却が終わってない!」とか「クソッ!買った直後にAirPrint対応プリンタが発売された!」という方がかつて夢に見たかもしれないAirPrintに対応したプリンタサーバ。
需要がありそうな雰囲気を漂わせながらも、どの周辺機器メーカーも作らず、そしてAppleさえもAirMacベースステーションにAirPrint機能を搭載しない。

というわけで、今回は「新しいプリンタを買って貰うためにわざと作らない」とも思えるAirPrint対応プリンタサーバを作ってみました。
(以下、姉妹ブログ「Eleclog.」の記事を参照しています)

準備するもの
1. SheevaPlug Dev Kit (US)
2. Linuxに関するそれなりの知識
3. やる気+勇気

さて、今回のAirPrintサーバ製作にあたって最初の難関となるかもしれないのはSheevaPlugの輸入です。
SheevaPlugは2009年あたりに発売されたARM搭載のプラグコンピュータです。
最近SoftBankが発売したpogoplug等もプラグコンピュータに分類されますが、要するにACアダプタくらいのサイズのコンピュータのことを指します。
今回使用するSheevaPlugはプラグコンピュータの中でも初期の頃に発売されたもので、1.2GHzシングルコアCPUと512MBのRAM、USB2.0ポート1個、SDカードスロット、ギガビットLANポートを備えています。
お値段は日本円で8000円程度(2012年3月現在)、送料も入れて1万円少しで手に入ります。
この段階で「HPの最新機種買った方が安上がりだし。はい解散。」などと思った方はチャレンジ精神不足ですので、どうぞお帰りください。

1. SheevaPlugの調達
輸入は販売元のGlobalScale Technologyより行います。
SheevaPlug Dev Kit (US)のページからAdd to Cartを選択、Checkout Now、初めての方はユーザ登録を済ませ、お届け先の入力、クレジットカードでのお支払いと進みます。
この間の作業についてはSheevaPlug 購入などとGoogle先生に聞いた方が分かりやすいと思いますので、詳細は省略いたします。

2. ファームウェアの更新
届いたSheevaPlugはU-boot(ここでは便宜上ファームウェアと呼ぶ)が最新では無いことが多いです。まずはこれを最新にします。
SheevaPlugが届いたので遊んでみた(1)

3. OS等のインストール
今回は、SDカードにFedoraをインストールしました。
通常、SheevaPlugはNAND(内蔵フラッシュメモリ)から起動できますが、NANDは書き換え回数に限りがありますので取り替え可能なSDカードにOSを入れます。
SheevaPlugが届いたので遊んでみた(2)

4. ソフトウェアのインストールと設定
AirPrintサーバ化に必要なソフトウェアのインストールや設定を行います。
今回は、EPSON製のA3対応プリンタPM-G4500をSheevaPlugに接続しました。
EPSON同様にLinux向けドライバが提供されているプリンタの場合、AirPrintに対応できる可能性があります。
SheevaPlugが届いたので遊んでみた(3)

ある程度の知識がある人は気づくと思いますが...
やっていることは普通のPCにFedoraをインストールしてプリンタサーバにしていることと全く変わりません。
では、なぜSheevaPlugを使うのか、そのポイントは消費電力の低さにあります。
SheevaPlugの消費電力は5W程度なのに対し、最近のPCでは低いものでもアイドル時30W前後の電力を消費します。
また、SheevaPlugはsambaやapacheも問題なく動作しますので、HDDを接続してNASにしてみたり、ちょっとしたwebサーバとして動かすことも可能です。

発売当初は人気だったプラグコンピュータ。
既存の自宅サーバ(意味も無く電源が入ってる鼻毛鯖 etc...)の省エネ化も兼ねて、SheevaPlugでAirPrintサーバなんて使い方はいかがでしょうか?